気づきを共有できるビジュアルシンキングのススメ

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知識、学び、気づきを共有できる視覚的対話

子供の頃から、私は新しいアイデアを理解するためにドローイングをしていた。学校の先生からは、それはちょっと目障りといった感じから完全な邪魔扱いまでされてきた。時には禁止されることもあった。しかし、ドローイングは私にとっては大切なことであり、学ぶための基本であったから、何と言われても出来る限りやめなかった。

だが、私のドローイングにはよく間違いがあることに気づいた。ある日の放課後、先生に見てもらったときに習ったことが正しく理解できていないことが分かったのだ。彼女は間違いを教えてくれて、私は間違いに気づいた。そこで魔法が起きた。彼女は私の鉛筆をとって、ドローイングを直しはじめてくれたのだ。そうして私は内容を正しく理解し始めることができた。

その日、私はいくつかのことに気づいた。まず、学ぶことは一方通行ではないということ。1人がただ知識を紅茶のように他人の頭に流し込むようなことではない。それは対話なのだ。先生との視覚的対話であり、ドローイングをもとに、知識、学び、気づきを共有できたのだ。

この共作が私の学習プロセスの基本であり、そうすることによって今まで気づかなかった間違いにも気づくことができた。実際、私はいつもたくさん間違ってきた。しかし、この方法が私の人生と仕事の根幹となるまでになり、起業する時もそれは礎となった。

これが私の原点だ。あなたの原点はなんだろう?